中小企業高度化資金:未収問題 破綻、競売手続き計8組合 /和歌山

中小企業高度化資金:未収問題 破綻、競売手続き計8組合 /和歌山

◇15億円延滞の案件も
多額の未収金が発生している中小企業高度化資金の貸付問題で、破綻(はたん)した組合と競売手続きに入った延滞組合が、計8組合あることが分かった。9日の県議会で、松坂英樹議員(共産)の質問に永井慶一・商工観光労働部長が答弁した。
 
県関係者によると、08年に放棄した約22億円に次ぐ延滞額となる約15億円の案件も、競売手続きに入っている。今議会では、熊野食肉事業協同組合に対する債権約3億3000万円の放棄が提案されている。

同組合からの返済は貸付額の3・5%の約1200万円で、土地建物の売却額も1300万円だった。県によると08年度末現在、同組合を除く延滞組合は27あり、延滞額は約76億2700万円。うち、地域改善対策の対象が20組合。延滞額約60億6700万円で、延滞総額の約8割を占めている。
 
08年に県議会は貸付時や債権回収の問題点の徹底調査や十分な説明を求める付帯決議をした。県は同組合に対する調査結果を公表、「所定の手続きを履行し、連帯保証人らも返済能力がない」としている。

編集後記
「金融大転換」時代を生き抜く実践経済学
まあ、これを読まないで済ます訳には行かないでしょう。中国の部分は賛成できませんが、米国がどうなるかは知っておかないと足元が崩れてから焦っても手遅れになります。

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